ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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アイスホッケー長野市民リーグ パルセイロIHvsFNC
先週に引き続きエムウェーブでアイスホッケー観戦。
それにしても、最近は資金難から長野カップの開催も凍結され、アジアリーグの試合が来る事もなく、ビッグハットでアイスホッケーの大きな大会が開かれず“氷禁断症状”に襲われて寂しい限りだったのが、パルセイロ・アイスホッケーTOPチームのおかげでこうして2週連続でホッケーの雰囲気に触れる事ができて本当に嬉しい事だ。
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さて、ここで長野市民リーグに関しての基礎知識を押さえておきたいのだが、それはパルサポブログの老舗であるぬけがらさんが詳しく説明してくれているのでココでは省略するとして(←楽するなーっっ!!)、パルセイロIHが所属するAリーグの先週までの順位は以下の通りとなっている。

 1位 : AC長野パルセイロ (3勝0敗0分・得失点差+53)
 2位 : F N C (2勝0敗1分・得失点差+17)
 3位 : 長野キングス (1勝1敗1分・得失点差-23)
 4位 : 信 州 大 学 (0勝2敗1分・得失点差-32)
 5位 : 長野ベアーズ (0勝3敗0分・得失点差-17)
(このデータは公式なものではなく、独自に検索した情報をまとめたものなので、もしかしたら間違っているかもしれませんのでご注意ください)

こうしてみると、チームができたばかりでリーグ初参戦ながら、名指導者の運上HCと元アジアリーガーの大町典聖選手を擁するパルセイロの強さが際立つが、今日の対戦相手のFNCもなかなかの戦績を残しており、レギュラーリーグ最終日の今日は1位の座を賭けた“頂上対決”という事になる訳だ。
FNCというチームの素性は、ホームページなどの情報も無いので自分の拙い検索能力ではヒットせず全く分からないのだが、先週に比べると実力が拮抗して面白い試合になりそうな予感。
という事で、今日は他の試合レポと同じスタイルで試合結果からいってみましょう。

AC長野パルセイロ 4(2-3・2-1・0-1)5 FNC
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試合は立ち上がり早々ウチがペナルティを取られると電光石火の速攻で相手にパワープレーゴールを許し先取点を与えるが、すぐ後に今度は相手のペナルティによるパワープレーのチャンスを確実にモノにして同点とすると、相手が点を取るとウチが取り返すという、見ている分には非常に面白い展開となった。
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このFNC(因みにジャージのロゴからチーム名は『From Nagano City』の略であることが判明。意外と“そのまんま”なのね。。)というチームはウチより全体的に背が大きくて体格の良い選手が多く、そのためフィジカルが強くて積極的にフォアチェックをしかけてくるなかなか手強いチームで、1Pを見終わった限りでは「ウチよりもちょっとレベルが高いかも・・・」という印象を受けた。
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だだ、その積極性が裏目に出るのか少々ペナルティが多く、2Pは相手のパワープレーゴールで突き放されるものの、中盤に#21大町選手の見事なミドルシュートと、もう一つ相手GKの肩口を抜く技ありシュート(大町選手以外の選手は名前も背番号も分からないのでゴールした選手の名前を載せる事ができませんが悪しからず。。)が決まって再び同点に追いつく。

しかし、この勢いで一気に逆転といきたいところだったが、どういうきっかけかは見過ごしたがピリオドの途中で本格的な乱闘が起こり、“ケンカ両成敗”で当事者1名ずつがゲームミスコンダクトペナルティ(この試合残り時間すべて退場)を取られる荒れた展開となり、これでウチに傾いていた試合の流れが止まってしまい、4-4の同点という緊迫した状況のまま3Pへ。
(因みに北米プロリーグのNHL等では、押された展開で自チームの空気が悪くなった時に、士気を高めるためわざと乱闘を仕掛けてファイティング・メジャー(5分間退場)を取られにいく“タフガイ”という役回りを演ずる選手がおり、これは自分の考え過ぎかもしれないが、もしこの乱闘がそういった意図で勃発したのだとしたら、このFNCというチームはかなりのヤリ手だと察する。 なお、特にアマチュアの世界では乱闘は厳に慎むべき行為ではあるが、アイスホッケーではこれも試合の中で起こりうる“要素”の中の一つである事を付け加えておく。)
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そして勝負の第3ピリオドは、相変わらず相手のペナルティが多くウチが再三チャンスを掴むものの、2Pの荒れた展開から一転して相手の冷静かつ厳しいプレスに焦ったかウチはパワープレーでもパックがうまく回らずに攻撃の形が作れず、またGKも冷静なセービングで中盤に訪れた5人対3人の大チャンスにも点を取る事ができず、逆に相手のカウンターから痛恨の失点を許し、その後は終盤になってもGKを上げる6人攻撃も仕掛けられないままタイムアップ。
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という訳で、パルセイロIHは先週よりも多くのパルサポさん達が見守った試合で残念ながらレギュラーリーグ初黒星を喫してしまったが、試合自体は点を取り合う拮抗した好勝負で、今日初めてアイスホッケーを見たというパルサポさん達にもこの競技の魅力を少しは感じてくれたんじゃないかと思う。
健闘は及ばなかったものの最後まで頑張ったパルセイロと共に、白熱した試合を見せてくれたFNCの選手の皆さんにも大きな拍手を贈りたいと思う。
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さて、これでAリーグのレギュラーリーグ全試合が終了した訳だが、今後の日程として、年明け早々の1月4日20時15分からリーグ1位vs4位、翌5日の18時30分から2位vs3位(共に対戦カードは未確認)でプレーオフを戦い、その勝者による決勝戦が1月11日(土)18時30分に行われる。
もちろん“氷玉馬鹿”の自分としては、パルセイロの試合は全て見に行く予定。
因みに決勝戦のある1月11日といえば、bjリーグの長野市開催初日と見事にバッティングしてしまう事になるが、やはり名もない市民リーグといえどもパルセイロの優勝が懸かった試合ともなれば見に行かない訳にはいかないでしょう。(bjのチケット買う前でよかった・・・)

レギュラーリーグの戦績からすると決勝戦では今日と同じカードになる可能性が高いと思われるが、もしそうなったあかつきには、是非とも今日以上に白熱した面白い試合を見せてほしいし、その中で是非ともウチは今日のリベンジを果たして優勝を勝ち取ってほしい。

・・・あ、その前にプレーオフはしっかり勝ってもらわないとネ!!
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コメント
この記事へのコメント
観戦とレポお疲れ様です。
ゴールあり乱闘ありの見ごたえのある試合だったんですね。
リーグに実力の拮抗した2チームがいるのはいいことですね。
プレーオフも頑張れパルセイロ!
2013/12/24(火) 23:02:37 | URL | パオロロッシ #-[ 編集]
パオロロッシ様
先週の試合も大勝だったし、その前の2試合も結果を見るとものすごい大差が付いていたので、今回も内容的にはそんなに期待しないでいたのですが、思いがけない熱戦に興奮してしまいました。
おっしゃる通り、いくら贔屓チームが強くても“独り勝ち”状態では見ていてつまらないし、実力が拮抗したチームがあるのは嬉しい事ですね。
年明けのプレーオフは、そんな相手チームにリベンジして是非とも優勝してほしいものです。
2013/12/25(水) 21:14:02 | URL | ぼー #-[ 編集]
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