ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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bjリーグ2013-2014 vs富山グラウジーズ@長野
昨日はアイスホッケー市民リーグと日程が完全に重なってしまったので、長野市で年1回だけの貴重なbj開催の初日に行けなかったが、2連戦最終日の今日は満を持して参戦。

その長野シリーズの対戦相手、現在東地区2位の富山グラウジーズは同地区でも秋田と共に頭一つ抜け出た実力を持つ強豪チームで、昨シーズンのホームでの対戦はウチも必死に食い下がったものの実力の差をイヤというほど見せつけられ、「とにかく富山は強い」という強烈な印象がある。
そして昨日の試合も、前半は何とか同点で折り返したものの後半一気に引き離されて82-94で敗れているが、同地区チームとの対戦は今後のプレーオフ争いに直接かかわってくるだけに、何とか連敗だけは避けたいところだ。

浜松や京都などの強豪を撃破するなどチームが好調な上に県都・長野市での開催という事で、10日前には1階自由席のチケットが完売し、急遽増席した50席分の当日券もあっという間に売り切れるほどの大盛況の中で迎えたこの試合。
前座試合に大きなイベントがあるため10時30分という早い開場時間にもかかわらず10時前には長蛇の列ができ、2227人という大勢の観客が入り、そのうち少なく見積もっても2000人はウォリアーズブースターという最高な雰囲気の中、圧倒的な数のブーストに乗って昨夜のリベンジを果たす事はできたか、その結果は以下の通り。

信州ブレイブウォリアーズ 94(18-25・23-21・24-9・29-34)89 富山グラウジーズ
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ウォリアーズは昨日の負けを引きずっているのか、それとも気持ちが焦ったりビビッていたりしていたのか、試合開始から全くゴールが入らず、逆に相手に6連続得点を許してしまうという最悪の立ち上がり。
それでもそこから少しずつ少しずつ点差を詰めていって2Qの途中には最少2点差まで迫ったものの、富山のエース#31城宝に連続3Pを決められて前半終了時点で5点のビハインドとなったが、それでも全くいいところがなかった立ち上がりを思えば「よく5点差まで詰め寄った」と見るべきで、今年のウォリアーズが勝った試合は後半に驚異的な爆発力を見せるだけに、後半に向けて期待を持たせる内容だった。

そして迎えた3Qは、ノッケからウチがエンジン全開で攻め上がり、富山にミスが目立ち始めた事もあって3分過ぎに#3エグゼビア・ギブソンのバスケットカウントで遂に逆転に成功すると、#9パトリック・サンダースの3Pに#25仲西翔自のドライブと電光石火の3連続ポイントで一気に突き放し、その後もウチは#4エマニュエル・ウイルスや#21ジェフリー・パーマーの3P、#1今野翔太や#24鈴木大のドライブなどが面白いように決まり、逆に富山は前半大活躍の#31城宝や#50アイラ・ブラウンなどポイントゲッターのシュートが全く決まらなくなり、4Qの序盤には最大15点差をつけて超満員のスタンドはお祭り騒ぎの大盛り上がり!
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しかしさすがは富山、このまま簡単に勝たせてくれるハズもなく、#31城宝と#50ブラウンの両エースが息を吹き返して次々と得点を重ね、それに焦ったかウチにパスミスやシュートミスなどが目立ち始めてオフィシャルタイムアウトの頃には4点差まで詰め寄られるが、ウチもここからガマンのバスケでこれ以上点差を縮められないまま何とか踏ん張り、残り2分くらいで再び10点前後まで差を広げると残り1分くらいから富山がファールゲームを仕掛けてきたので「ヨシ、これでフリースローを確実に入れ続けていけば勝てる」と少し気分が楽になった。

ところが、それでも簡単にいかないのが富山の凄いところで、ウチがフリースローで2点を取ると富山が速攻から3Pを決めて1点詰め、その直後のファールからのフリースローでウチが1回ミスって1点取ると富山がまたしても速攻から3Pを決めて2点詰め・・・という具合にジリジリ点差が少なくなっていき、それでいて時計は数秒ずつしか進まず、なんだか富山のファールゲームの術中にウチがまんまとハマってしまっているような、真綿で首を絞めつけられているようなイヤ~な展開に陥ったが、それでも最後は相手の連携ミスからウチがフィールドゴールで点差を広げて時間を使い、強豪・富山から記念すべきホーム初勝利をもぎ取る事ができた。
本当に最後の最後までハラハラドキドキで富山のしぶとさには恐れ入ったけど、そんな富山から白星という“お年玉”をもらえて最高だ。

今日のMVPには得点もリバウンドもチームトップの数字を叩き出した#3ギブソンに贈られたが、今日は出場した選手全員がそれぞれ活躍してチーム全体で掴み取った勝利だったし、序盤の劣勢にも気持ちを切らさず我慢しながら少しずつ点差を詰めていき、終盤の相手の猛烈な追い上げにも我慢しながら点差と時間を見て冷静に対処できたところに価値があり、河合HCの挨拶からはあまり納得がいっていないような感じだったけど、それでも成長途中のチームにとってはまた一つ大きなものを掴めたような貴重な勝利だったと思う。

ここまでウォリアーズは同一カードの連敗がシーズン序盤の昨年10月に行われたアウェイ秋田戦しかなく、後は全て悪くても1勝1敗できているが、浜松や京都や富山といった昨季には全くといっていいほど歯が立たなかったチームにも連敗しないのは、過去2年苦しい思いをしてきた事を考えると本当に立派の一言に尽きる。
来週はリーグ前半戦最後の戦いとなる高松ファイブアローズ戦が松本で行われるが、現在西地区4位を走る高松にも勝つ事ができればオールスター明けの後半戦に向けて弾みをつける事ができるだろうし、次回は1勝1敗なんていわず是非とも2連勝目指して頑張ってほしい。
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【 オマケ 】
今日はシーズン唯一の長野市開催という事で、加藤市長も招待され試合前の挨拶と記念ティップオフを行った。
挨拶ではまたしても冒頭で「ドーン!ドーン!」と奇声を発する花火の“持ちネタ”をやらかすか・・・と期待していたら、今日は開口一番「イェ~イ!イェ~イ!!」とブチかます“新ネタ”(Vサインのフリ付き)を披露して三井MCを一瞬絶句させる荒業をやってのけた。
もちろん、事情を知らない善良な長野市民が突然の出来事にド肝を抜かれ一瞬固まってしまったのは言うまでもない。
こうなると、もちろん招待されるであろう3月のJ3ホーム開幕戦での“第一声”が大いに楽しみですな。
パルサポの皆さん、今から期待して(そして覚悟して?)3月を待ちましょう!
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