ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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bjリーグ2013-2014 vs横浜ビー・コルセアーズ@岡谷
いよいよ3月に突入し、今週はJ1とJ2が開幕戦を迎えたが、我々の“主戦場”であるJ3リーグの開幕はもう1週お預けという事で、はやる心を抑えて今日はシーズンも終盤戦に突入しようかというbjリーグを見に岡谷まで行ってきた。

そのbjリーグの観戦は、2月唯一のホームゲームだった松本での秋田戦がアイスホッケー日光遠征とダブってしまったため、1月19日の高松戦以来6週間ぶりのごぶさた。
この間のウォリアーズはシーズンの中でも最大の試練ともいえる日程だったが、アウェイ・大分~ホーム・秋田~アウェイ・新潟~アウェイ・富山と続いた厳しい日程を4勝4敗と五分の星で切り抜け、順位もいまだプレーオフをホームで開催できる権利のある4位をキープしている。
この大きな山場を無事に乗り越えた事で、とりあえず最低限の目標であるプレーオフ進出がグッと現実味を帯びてきたが、連勝を期待した今週のホーム2連戦の初日は、横浜ビー・コルセアーズ相手に4Qで逆転されて69-72と痛い星を落としてしまった。

この横浜は昨シーズンのbjチャンピオンではあるが、チームを優勝に導いたヘッドコーチと大黒柱だった外国人選手が揃って抜けてしまった事もあり、今季は前節終了時点で新規参入の青森にも抜かれプレーオフ進出圏外の7位(しかもウォリアーズとは6ゲームという大差)に沈んでいるし、ここは是非とも連勝して上位の足場を固めたいところ・・・と思っていただけに悔しい敗戦ではあるが、ここで連敗してしまっては厄介なライバルが目を覚ましてしまってプレーオフ争いに影響してきそうだし、今日の試合は何が何でも勝たねばならぬ。
試合前に御柱祭で実際に柱を引くチーム『三友会』の見事な木遣りの声と勇壮な進軍ラッパの演奏で盛り上がった中、bj参入以来岡谷での初勝利を目指しての正念場の戦い、その結果は以下の通り。

信州ブレイブウォリアーズ 88(27-19・22-14・25-23・14-12)68 横浜ビー・コルセアーズ
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1Qの立ち上がりは横浜に攻め込まれる場面も多かったものの、選手交代で#6齋藤崇人が司令塔に入ってからウチもボールが回り出してリズムよく得点を重ね、その反面横浜はファールが多くてなかなか波に乗れない感じで、概ねウォリアーズペースの快調な出足だったが、2Qになるとウチにパスミスが目立ち、何度もターンオーバーを喰らってみるみる点差を詰められる。
しかし、中盤に#9パトリック・サンダースがスティールからの速攻とバスケットカウントという効果的な連続ポイントで流れを引き戻すと、攻守両面で相手にグイグイ向かっていく積極的な攻めの姿勢が功を奏して再び点差を広げ、16点という少なくない差を付けてハーフタイムを迎えた。

そして後半、昨日はここから横浜の追い上げを受け4Qに逆転を喫するという苦い思いをしたが、相手のポイントゲッターである#3蒲谷の正確なショットで追い上げられるものの、ウチもそれぞれの選手がしっかり仕事をして着実にポイントを重ね、また横浜の主力である#20シモンズと#33グレイの外国人2人が4つ目のファールを受けて思い切ったプレーができなかった事もあり、18点差をキープしてイケイケドンドンな最高の雰囲気の中で3Qを終えると、4Qは両者フィールドゴールがあまり入らなくなる少々大味な内容となってしまったものの、横浜が前記の#20シモンズと#33グレイが共に5ファールで退場となって“飛車角落ち”となったところで大方勝負は決し、最後の1分半は普段出番のない#12宇都宮正と#22上田貴浩を出場させた上に外国人を全て引っ込め日本人選手だけで固めるという余裕のオーダーも見せ、20点という大差を付けての快勝と相成った。
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今日の試合は、ここまで何度も“ファール”という言葉が出てきたので分かるようにレフリーが非常に神経質な笛を吹いて、普段は流してしまうような細かいプレーをいちいちファールとジャッジしていたため両チームともかなりフラストレーションが溜まったんじゃないかと思うが、そんな中でイライラからペースを崩してミスが多くなったり執拗な抗議でテクニカルファールを取られたり、挙句の果てに外国人2人をファールアウトで失ってしまった横浜に対し、ウチは文句を言いたいところをグッと我慢して自分達のプレーに徹し、しかしファールを恐れて小さくならずアグレッシブにボールに向かっていく姿勢は絶えず持ち続けていたし、エースの#1今野翔太が3Qの時点で3ファールとなってからベンチも慎重になって出番が少なくなってしまったところを、他のメンバーが全員でカバーしてリードを守り通すなど、両者のメンタルの部分が勝負を分けた感がある。

河合竜二HCは技術や戦術よりも気持ちの強さを前面に押し出してチーム作りをしてきたが、今日は対戦相手よりも厄介なレフリーの笛という“難敵”に対しても決して動じず冷静に対応したウォリアーズのメンタルの勝利だったんじゃないかと思う。

この勝利でウォリアーズは4位をキープしたが、5位の新潟も勝ってゲーム差無しでピッタリ追走してきているので、まだ少しも気が抜けない状況が続く。
そんな中、来週はアウェイで仙台と対戦するが、現在東地区はプレーオフ最後の席である6位の座を巡って青森と横浜と仙台がゲーム差無しの熾烈なバトルを繰り広げており、たとえ下位でもプレーオフ争いの渦に巻き込まれて足元をすくわれる恐れは十分にあり得るし、ここは気持ちを引き締めて敵地に乗り込んで是非とも連勝し、再来週に“どホーム”の千曲市戸倉体育館で行われる3位・岩手との直接対決の大一番に備えて更に勢いを付けてほしい。
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【 追記 】
今日はBSフジで月1回放送している『プロバスケ!bjリーグTV』のキャスターで元バスケプレーヤーの“あすみん”こと中山明日実さんが取材に来ていた。
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あすみんはスタンドのブースターにインタビューしたり4Q立ち上がりのウォリアーズ名物オールスタンディング応援を観客席で実際に体験したりしていたが、この模様はおそらく次回の放送で特集としてオンエアーされるハズだ。
昨季の低迷から一気に上位に躍進したチームの勢いとブースターの熱い応援スタイルに目を付けて、遂に天下のフジテレビも動いたか!?
果たしてどんなレポートに仕上がっているんだろう? そして青島達也アナ始め他のキャスターやコメンテーターの河内コミッショナーの反応はいかに?
う~ん、こりゃ3月14日の放送が実に楽しみだ♪♪
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